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08 17
2006

音楽(トルコ)

Ko‘r’ay Türkçe (1)

夏休み特別企画です(笑)

korayturkce
「ムニ先生に習うアラビア語」をやってて、これいつかトルコ語でもやりたいなあ、と思っていたのだな。
トルコから帰国してもうすぐ6年、使う機会もめったになく、文法も忘れつつあり、トル検3級もそろそろあやしくなってきたので、復習のためってことで。


ネタはKARGOの「Yıllar Sonra」(アルバム「Sen Bir Meleksin」より)。
なぜって、ワタシが知ってる中でこれがいちばん易しいからでーす。

トルコ語がわかるかた。以下をお読みになる場合、間違いを発見したら責任持ってつっこむよーに。
では。
Sarsam sarsam seni kollarımla
Duysam yine nefesini
Hatırla okul günlerimizi
Ayrılmaz bir çifttik seninle


(1)Sar-sa-m sar-sa-m seni kol-lar-ım-la

  Sar-sa-m  sar:動詞sarmak(抱く)の語幹
          -sa:「~ならば」「~したら」
          -m :「(私が)」
    →「(私が)抱いたら」
   #sarmakの基本的な意味は「巻く」。腕で「巻く」感じだから「抱く」の意味になるのか。
    たべものの「sarma」はこれの名詞化ですな。
  seni 「君を」
  kol-lar-ım-la kol:「腕」
           -lar:(複数)
           -ım :「(私の)」
           -la :「~で」
    →「(私の)腕で」

 →「この腕に君を抱いたら」


(2)Duy-sa-m yine nefes-in-i

  Duy-sa-m   duy:動詞duymak(聞く)の語幹
           -sa:「~ならば」「~したら」
           -m :「(私が)」
    →「(私が)聞いたら」
  yine 「また」
  nefes-in-i nefes:「息、呼吸」
           -in:「あなたの」
           -i :「~を」
    →「君の呼吸を」

 →「君の呼吸をもういちど聞いたら」

--------------
…あらためてテキストみたら、動詞語幹に直接-saがついたら「実現性の少ない仮定になる」と書いてあるな。ほ~(←今ごろ知って感心している)
一般的な仮定形は動詞の超越時制形に-saがつく。すなわち、

    yakalarsam ちゅっちゅっ♪

のyakala-r-sa-m(つかまえたら)はそっちですね。(yakalamakの語幹yakalaに超越時制を表す-rがついている)
実現性の少ない仮定ということは、「抱くことができたら」「聞くことができたら」としたほうがしっくりくるかもしれない。

ここんとこ、本来の語順ではseni kollarımla sarsam, nefesini yine duysamとなるところだと思うけど、倒置になってるんですね。
---------------

(3)Hatırla okul gün-ler-imiz-i

  Hatırla :動詞hatırlamak(思い出す)の語幹 =命令形
  okul :学校
   gün-ler-imiz-i   gün :「日」
               -ler :(複数) 
               -imiz:「私たちの」
               -i  :「~を」
     →「私たちの日々を」
 
 →「僕たちの学校での日々を思い出してほしい」

(4)Ayrıl-maz bir çift-ti-k seninle

  Ayrıl-maz Ayrıl:動詞Ayrılmak(別れる、離れる)の語幹
        -maz :「~ない」(超越時制の否定)
    →「離れることのない」
  bir  「ひとつの」
  çift-ti-k çift:「ひと組、ペア」
        -ti :「~だった」
        -k :「(私たちは)
    →「私たちはペアだった」  (…「ペア」って。ださいなあ)
  seninle 「あなたと」 

 →「君とは離れることのない××だった」
                 ↑↑適当なことばを思いつかない

 #君とは一心同体で離れることなど考えられなかった、みたいな感じ?

-----------
不覚にもçifttikって文法的に分解するとどうなるのか、しばらく悩んでしまった(笑)。意味はわかるんだけどさ。
それと、あらためて考えると、なんで「君と」はsenleじゃなくてseninleなんでしょう??
ちなみに、seninleと書いてあるけど聴いているとsenleとしか聞こえません。

ふむ。やっぱり、改めてきちんと文法的に整理してみると勉強になるな。

長くなったので続きはまたいつか。下に歌詞だけ置いときます。

Şimdi ayrıldık ama hala seviyorum
İstiyorum seni
Yıllar sonra yıllar sonra
Yine eskisi gibi

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ワタシ、これからトル検4級をめざすところなんで、突っ込めませんわ。でも、ezgi さんがもしこの続編を書かなかったら、「続きを書く」って言うたやろ!と突っ込む事にしましょう。
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