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09 30
2009

映画

トルコ映画はバッドエンドがお好き???

アジア・フォーカス福岡国際映画祭の話です。
なんだかんだで以下の3本しか見れませんでした。
 1.「ザクロとミルラ」パレスチナ
 2.「難民キャンプ(Mülteci)」トルコ
 3.「黒犬、吠える(Kara Köpekler Havlarken)」トルコ

で、とりあえず「トルコ映画って…」という話。
個別の話はまたあらためて。(とか言ってたら来年になってたりするのだけど)


★★★★★

…わたし、いままで10本以上トルコ映画みたけど、
すっきりハッピーな終わり方をした映画って、その中で、たぶん1つしかない。

かわりに、後味のわる~い終わり方のものが少なくないのである。
普通、主人公が死んで終わる悲劇には、カタルシスってもんがあるのだけれども、
トルコ映画の場合、ただただ、どよ~んとするしかないようなラストが待っていたりするのだ。

で、今回は2つとも、その、後味のわる~い終わり方。
とくに3はもう、どうにもこうにも救いのない話。

実はトルコ映画のなかでいちばん気に入っている「頑固者の物語」にしたって、
ラストは不幸な結末を予想させる終わり方だった。
そういう、途中さんざん笑わせておいて結末は不幸、みたいなパターン、
去年アジアフォーカスで上映された「インターナショナル」もそうだった。

日本で上映される映画がたまたまそういうのばっかり、ということも考えられるけど。
社会的な内容のものに偏りがちだし、そういう映画はどうしても暗くなるものだから。
(ちなみに上二作はどちらもクルドがらみである)

けど、ひょっとしてひょっとすると、映画の見方が、ちょっと違うのかも?と思ったり。
もしかしたら、主人公に感情移入するということが、あんまりないのか、
あってもその度合いが低いのかな?とか。

そう思うのにはもうひとつ理由がある。
主人公が悪いほうへ悪いほうへと転がり落ちていき、悲惨な結末に至る物語で、
なにこのウツ映画、と思ってたら、どうもそれはトルコ人的にはゲラゲラ笑ってみる映画だったらしい、ということが二度ほどあったからだ。

だから、史上最強の救いナシ映画の上記3も、もももももしかしてコメディだった?
とか、思わなくもないんだけど、どうなんだろう……



そんなこんなで、トルコ映画でちゃんと最後まで笑えるコメディーがみたいものよのぉ、
と思っていたちょうどそのとき、ときどき覗きにいってるブログ「エジプト映画レビュー」にて、
<もしもオスマン朝が今も続いてたら?>という設定の、たいへんおもしろそーなトルコ映画が紹介されてるのを発見。
こりゃーぜひとも見てみたい、とさがしてみたら、予告編みっけ。
下のほうにあります→ idefix.com:DVD-Osmanlı cumhuriyeti
トルコ音楽ファンのかたには40秒すぎあたりに笑い死にポイントきますんで注意してね♪

…しかし、これとて、上記ブログによれば、さいごは悲劇なのだそーな。
#ま、そりゃハッピーエンドにするわけにはイカンだろうけど。設定上。


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