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02 13
2009

キャーズム・コユンジュ

そして、私たちは愛に帰る(3)

こちらでの上映は明日で終わりらしい。客、入らなかったのね

で、しつこくBen Seni Sevduğumiです。今回は歌詞の話。
トルコ語をちょっとでもかじったことのある人なら、この歌が<普通の>トルコ語ではないことに
すぐ気がつくと思います。そう、これぞ黒海訛り。
その最大の特徴は、「母音がめちゃくちゃ」ということにあります。
そういうこともあって、わたしもこれだけ大騒ぎしながら、実は歌詞の意味はほとんどわかっていなかったのであります
今回、エンドクレジットのところで歌詞の字幕が入ったおかげでようやく理解できましたとさ

★★★★★

たとえば、最初のところ。

  Ben seni sevduğumi dünyalara bildurdum

ここは簡単。母音調和の問題だけ。

  →Ben seni Sevdiğimi dünyalara bildirdim
   (わたしが・あなたを・愛していることを・世間に・知らしめた)

 #ところで、Dünyaってふつう複数になります?


  Endurdun kaşlaruni

これはちょっと悩んだけど、

  →İndirdin kaşlarını
   (あなたは下げた・眉を)

じゃないかな?という見当はついた。

問題は次。

  Babani mi eldurdum

…えーっと。eldirdimもildirdimも考えられないし、なんじゃろうかこりゃ。

と、わからないままになっていたのでした。

で。
映画のエンディングで流れた字幕はこんな感じでした(ウロおぼえだけど)

  「おまえの父親を殺したみたいな顔をした」



………

なるほど。

  →Babanı mı öldürdüm
   (あなたの父・か?・わたしが殺した→わたしがあなたの父を殺したか?)

か。
…って、わかるかーーーーーっ


ちなみに、オリジナルはさらにBabanıをBobaniといってるようにきこえる。
むむむ、おそるべし、黒海弁(トラブゾン弁?作者はMaçkalı、つまりはトラブゾン人だからして)
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Comment

こんにちわ。Endurudun 以下の部分が分からなかったのですが、ようやく氷解しました。「眉を下げる」というのは、トルコ語のイディオムなんですかね。日本語なら「眉をひそめる」でしょうか。映画の字幕は字数制限があるそうで、そのため「おまえの父親を殺したみたいな顔をした」になったのかもしれませんね。

hasugeさん
ここの部分、正確には覚えていないんですけど、「お前は浮かぬ顔をした/俺のせいでお前の父が死んだというのか/お前は眉を曇らせた/俺がお前の父親を殺したみたいな顔をした」みたいな感じで、リフレインのところで訳をちょっとずつ変えてありました。
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