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08 19
2008

キャーズム・コユンジュ

Zuğaşi Berepe

ソロになる前のKazım KoyuncuがやってたバンドZuğaşi Berepeのアルバムを紹介。

Zuğaşi Berepeというのはラズ語で「海の子」の意。
ラズ語の消滅の危機を憂えるワカモノたちが結成した
「世界初にして唯一のラズ語で歌うロックバンド」(アルバムViya!のライナーノーツより)。

vamiskunan
Va Mişkunan(1995)
1stアルバム。アルバムタイトルは「(我々は)知らない」の意。
全8曲中、7曲がラズ語、1曲がトルコ語。
キャーズム君のヴォーカルは半分くらい。しかもまだちとヘタだ。




igzasİgzas(1998)
2ndアルバム。
アルバムタイトルは、wikipedeiaによればYou are leavingの意、らしい。
こちらはほとんどの曲でキャーズム君がヴォーカルである。
ヘムシン語(Viya!にも入っているKa Tun Mita Xendasoç)、
トルコ語(Dünyada Bir Yerdeyimにも入っているAnlat Bana)の曲あり。



どちらも「若気の至り」的青臭さに満ちたアルバムである(笑)
1stのほうはアマチュアっぽい「勢い」があっていいのだけどなあ。
2ndは、時代の影響というのもあるけれども、カッコつけようとしてすべっている感が…
ただし、バックがダサイだけで、タイトル曲のigzasなど、曲そのものは魅力的なものも多い。

そしてニヤリとさせられるのが、歌詞の訳。
ラズ語の歌詞にトルコ語対訳がついているのは、普通として。
なんと、トルコ語の歌にも、ラズ語対訳がついているのである。
「トルコ語は理解できないがラズ語なら理解できる」というヒトは、ほぼいないと見ていいだろう。
とするなら、ラズ語訳をつけることに実用的な意味はない。
つまりこれは、「ラズ語とトルコ語、対等だもんね」という意思表示であろうて。
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