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09 18
2005

映画

戦場で学ぶアラビア語?

アジアフォーカス福岡映画祭でイラン映画「生きるために」を見てきた。

イラン映画といいつつアラビア語率が高い。
だって主人公がイラク兵なんだもの。
そういえばアラビア語の映画ってはじめて見たぞ。
舞台はイラン・イラク戦争の前線。両足を負傷し、助けを求めて這いずりまわるイラク兵がやっと出会った生きてる人間は、目も見えず耳も聞こえなくなってひとりさまようイラン兵。かくてイラク兵はイラン兵に背負われて、何とか生き延びようとする…という話。

最初は弱々しく単なるお人好しに見えたイラン兵だが、終わり近くになるにつれ、決然とした目でイラク兵を背負って立つその姿はなんだか神々しくさえ思えてくる。…それだけに、最後のイラン兵からの視点での語りはちょっと興醒めかも。謎めいた存在のままで終わってくれたほうが、余韻が残って私好みだ(笑)

ところで、イラク兵がイラン兵の言っていることを理解していたり、瀕死の二人を発見した村娘がイラク兵の手帳を読んでたりするのがちょっとナゾだった。で、そのことについて上映後の質疑応答で監督に質問した人がいたのだけど、監督曰く、「8年も戦争してたんだからお互いちょっとぐらいわかるようになった」。そ、そんなもん?
ちなみに監督自身もこの戦争で前線に送られ負傷した経験あり、なのだそうだ。

わたしもこの映画で動詞いっこ憶えたぞ。
(「いっこだけ?」とか言わんといてください。メモとりながら見れたらよかったんだけど~)
見渡す限り死体だらけの戦場でイラク兵が叫ぶ。
「サアドニーーー!」
字幕は「助けてくれ!」
「ニー」がmeだということは既習なので、「サアド」は「助ける」という動詞の命令形かなんかだな。
で、ウチに帰ってさっそく辞書でチェック。あったあった。

 ساعد (saada):手助けする、援助する

次のアラビア語教室のネタにしよっと。
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