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08 16
2007

音楽(トルコ)

Kızçocuğuと「死んだ女の子」

8月14日にNHKで歌ってましたね。「死んだ女の子」。

初めて聴いたときにも、「激情にかられすぎというか、死んじゃった7歳の女の子にしてはナマナマしすぎ」と書いた。それは曲の印象からそう思ったのだけど、改めてフルコーラス聴きつつ歌詞の字幕を追っていると、ことばの面でも、もとの詩よりもずいぶん激しく、かつ、具体的になったぶんだけナマナマしくなっている感がありますな。

だいたいしょっぱなから「開けてちょうだい」だし。それで「こわがらないで」といわれるとよけいにオカルト色が濃厚に。どっちももとの詩にはないフレーズである。
そして、「パンもお米もいらないの」とか「あめ玉もしゃぶれない」とか妙に具体的である。もとは単に「何もいらない」「お菓子も食べられない」なんだけど。

そして最大の違いは「平和な世界に どうかしてちょうだい」なのだな。
もとの詩はこの部分、teyze, amca, bir imza ver「おばさん、おじさん、署名をください」。つまり扉を叩いているのは署名をもらうため。この詩はおそらく当時のそういう具体的な運動と結びついていたのでありましょう。でも現在において元ちとせがテレビでそう歌ったら確かに変だ。
けど、それにしたって、扉をたたいて「開けてちょうだい」「こわがらないで」と迫っておきながら、言うことが「平和な世界にしてちょうだい」じゃあ、なーんか物足りないよーな気がするんだなあ。


やっぱりワタシは、もとの詩そのまんま、ことばも曲も抑制されたリヴァネリ版がいちばんいいや。


#ちなみにファジル・サイ版は、よくきこえないのではっきりわかりませんが、やはり署名云々はなくなっているもよう。英語字幕によると、その部分は「All that I ask is for peace you fight today」と出ています。
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